パイロット・C2PA審査中 · 韓国2027.03 · 日本2027.06 · 模範法は韓国法
著作権 C-2026-036487 · 特許出願 10-2026-0100026(未登録)
コースの目次
全10章のうち第7章
第7章練習用の証明書と、実際の証明書は違います
この章では、メンターが実際の証明書の発行を実演します。練習用(SAMPLE)と実際の発行を並べて比べ、技術スコア A+ と公式の信頼等級が、なぜ違うのかを学びます。
この章で学ぶこと
- SAMPLE 証明書と、実際に発行された証明書の違いを、表で説明できます。
- 技術スコア(A+)と、公式の信頼等級は違うと知ります。
- 実際の発行の中で、実習生がしないことを知ります。
やさしく理解する
料理コンテストの点数と、衛生の認証と同じです
お店の料理が味の評価で A+ をもらっても、衛生の認証マークは、決められた機関の審査を別に受けないと付けられません。技術スコア A+ は「すべての段階をきちんと通った」という味の評価で、公式の信頼等級は「認められた機関のリストに載った」という衛生の認証です。
SAMPLE 証明書は、体験ページが見せる練習用です。シリアル番号は XPC-DEMO- で始まり、正式な発行記録(発行レジストリ)には載りません。カードにも「데모 샘플 인증서 · 실서비스 납품 증명 아님」(デモ用サンプル証明書・実サービスの納品証明ではありません)と書かれています。
実際に発行された証明書は、パイロット認証局が署名し、発行レジストリに登録されます。そのため、シリアル番号で公開の照会ができます(第8章)。
技術スコア(PipelineScore)A+ は、ファイルが5つの層の処理段階を、すべて通ったという意味です。体験ページでは、どんなファイルを入れても A+ が出ます。つまり A+ は、ファイルが信頼できるという意味ではありません。
公式の信頼等級(TrustLevel)は、署名した認証局が、国際的な公式の信頼リストに載っているかを表します。このサイトは今、「パイロット・未掲載」です。
この2つを混ぜて「A+ 公式認証」のように言うと、誇大な表示になります。法律の面でも、会社の名前の面でも、問題になることがあります。だから、いつも分けて話します。
実際の発行は、秘密鍵と運用の記録を扱うため、メンターだけが行います。実習生は画面を見守り、管理画面や鍵には触れません。
図で見る
- SAMPLE練習用・登録されない
- 実際の発行メンターの実演・登録される
- 技術スコアA+ = 段階を通過
- 信頼等級パイロット・未掲載
実際にやってみる
上から順に、1ステップずつ進めます。ステップごとに、「こう見えれば成功」と同じかどうかを確かめます。
- 第2章で作った SAMPLE 証明書を、もう一度作って、カードのバッジの文言と技術スコアを読みます。こう見えれば成功 「데모 샘플 인증서 · 실서비스 납품 증명 아님」(デモ用サンプル証明書・実サービスの納品証明ではありません)の文言と、A+ のスコアが見えます。
- メンターが、実際の発行の流れを実演します。実習生は画面を見ながら、段階ごとに何が起きるかを書きます。鍵や管理画面には触れません。こう見えれば成功 XPC-2026- で始まるシリアル番号が発行されます。メンターと一緒に
- 比較表を作ります。横の行は SAMPLE と実際の発行、縦の列はシリアル番号の形・レジストリへの登録・署名者・技術スコア・信頼等級です。こう見えれば成功 2行の違いがひと目でわかります。信頼等級は、どちらも「未掲載」です。ログイン不要
- 機能しない条件のページで、スコアと信頼等級についての説明を探し、比較表の下に1行で書き写します。こう見えれば成功 技術スコアは公式の認証ではない、という説明が見つかりました。機能しない条件を開くログイン不要
メンターと一緒に行う部分 · 実際の発行はメンターが自分で行い、実習生は見守るだけです。実演が終わったら、メンターと一緒に、SAMPLE と実際の発行の違いを比較表で確かめます。
できたかどうか確かめる
下のすべてに「はい」と答えられたら、この章は修了です。
- SAMPLE と実際の発行の、シリアル番号の形の違いを言えますか。
- A+ が公式の認証ではない理由を、説明できますか。
- 実際の発行のとき、実習生がしないことを知っていますか。
まちがえやすいこと
- よくある誤解A+ をもらったので、公式に認証されたファイルです。実際にはA+ は、処理の段階をすべて通ったという技術スコアです。公式の信頼等級とは、分けて見る必要があります。
- よくある誤解実際に発行された証明書は、国際的な公式のリストに載っています。実際にはこのサイトで実際に発行された証明書も、パイロット認証局が署名しているので、今は未掲載です。
確認クイズ
問題 1SAMPLE 証明書のシリアル番号は、何で始まりますか。答えを見る答えを閉じる
XPC-DEMO- で始まります。実際の発行は、XPC-2026- のように始まります。問題 2体験ページでは、どんなファイルを入れても A+ が出ます。これは何を教えてくれますか。答えを見る答えを閉じる
A+ はファイルが信頼できるという意味ではなく、処理の段階を通ったという意味にすぎない、ということを教えてくれます。問題 3「A+ 公式認証済み」という文言は、なぜ使ってはいけないのですか。答えを見る答えを閉じる
技術スコアと公式の信頼等級を混ぜて、大げさにする表現だからです。今の信頼等級は、パイロット・未掲載です。
用語のまとめ
- 発行レジストリissuance registry
- 実際に発行した証明書を記録しておく、正式なリストです。
- 技術スコアPipelineScore
- ファイルが処理の段階をどこまで通ったかを付けた点数です。
- 信頼等級TrustLevel
- 署名した認証局が、公式のリストに載っているかを表します。
- パイロットpilot
- 正式な運用の前に、試しに運用する段階です。
実習記録シート
印刷して手で書くか、同じ項目を文書に書き写します。メンターの確認をもらえば完了です。
第7章 実習記録シート練習用の証明書と、実際の証明書は違います
- 実習日
- 記入者
- メンター確認
- SAMPLE 証明書のバッジの文言とスコア
- メンターの実演で見た段階(順番に)
- SAMPLE と実際の発行の比較表
- 技術スコアと信頼等級の違いを、自分の言葉で
- 実演の途中で気になったこと